EDMの天才Aviciiまとめ
日本でも大人気のEd Sheeranのおすすめ曲まとめ
Maroon5(マルーン5)の魅力
バンドの魅力的な一つとして挙げられるのが、この『Maroon5』と言うバンド名。
このバンド名の由来を知りたいところですが、実はこれトップシークレットらしい。知っているのは、元メンバーと一部のメンバーの家族・そしてあの有名なビリー・ジョエルだけ(何故だか)らしいです。
一説によると、ボーカルのアダム君がビリー・ジョエルに会った際に、強引に迫られて教えてしまったんだとか。。大物だから仕方ないけど、意外に押しに弱いアダム君。。
Maroon5(マルーン5)のメンバー紹介
アメリカ・カリフォルニアで結成されたMaroon5ですが、元々は『Kara’s Flowers』と言う前身のバンドを組んでいて当時は4人組だったんです。
Kara’s Flowersで1枚アルバムを出しましたが、全くといっていいほどヒットせずに廃盤になってしまいます。今考えると、プレミア版的なCDですよね。
Kara’s Flowers – Soap Disco (HQ in the description!)
2011/11/04公開
僕は割と好きなバンドサウンドですが、何だか面影ないですね。
これ今、セルフカバーしたら売れそうじゃないですか??
Kara’s Flowers後彼らは大学に進み、個々が幅広い音楽性に触れ刺激を受けたと現メンバーは語っています。今のMaroon5に繋がる大きなものを得たんではないでしょうか。
2001年に5人編成になり、Maroon5を結成し、紆余曲折を経て2017年に7人体制になり活動しています。
そんなMaroon5のメンバーを見ていきます。
アダム・レヴィーン(Adam Levine)
Maroon5のフロントマン、ボーカルのアダム君。セクシーな歌声と端正な顔立ちから世の女性を虜にしてきた彼。バンドだけではなく、近年ではいち俳優としても活動の幅を広げている。
ジェームス・バーゴン・バレンタイン(James Burgon Valentine)
長髪がトレードマークのギター担当ジェームス君。Maroon5の前身バンドKara’s Flowersと深い親交があったことから、Kara’s Flowersに加入し、それ以降Maroon5のギタリストとして活躍中。
ジェシー・ロイヤル・カーマイケル(Jesse Royal Carmichael)
割と地味な感じのMaroon5のキーボード担当ジェシー君だが、今のMaroon5を主るのは彼がいるから。Kara’s Flowers時代からのメンバーでありソロでも活動している。
ミッキー・マッデン(Michael Allen Madden)
ベース担当のミッキー君。アダムとジェシー君とはKara’s Flowers時代から活動をしており彼らとの息はぴったり。大学進学後に、ジェームズ君と演奏しており、今のMaroon5を結成させる。
マット・フリン(Matthew Flynn)
Maroon5のドラム担当。元々は、彼らのサポートメンバーであったが、前ドラマーのライアンが怪我の為にバンド脱退を余儀なくされそれ以降彼がドラムを担当している。
PJモートン(Paul Morton Jr)
2012年から2年間キーボードのジェシー君が休養に入った為に、モートン君がMaroon5のツアーメンバーとして活動に参加し、印象的なパフォーマンスを披露。ジェシー君が戻ってきた後から正式なメンバーとなった。
サム・ファラー(Samuel John Farrar)
不定期で活動するバンド『Phantom Planet』のベース担当で、Maroon5のツアーメンバーとして参加しており、2016年に正式にメンバーとなる。いくつもの楽器を演奏できるマルチプレイヤーとして評価されたのが有名です。
確かこの曲…
海外ドラマの『OC』という番組の主題歌でした!!
当時、洋楽にハマってた時に良く聴いてたのを今思い出しました。
Phantom Planet – California
2009/10/25公開
Maroon5への思い
僕は元々、デビュー当時の鋭角なギターリフとファンクなメロディーが好きで『Songs About Jane』に魅力を感じて聴き始めました。
どうしても、バンドの花形アダム君ばかりに注目がいきますが(仕方ない)彼らの演奏技術は確かで、安定したパフォーマンスとソングライティングセンスは計り知れないものがあります。
アルバム毎に違うテイストでアプローチして、いい意味で期待を裏切る彼らの曲にいつの間にか引き込まれている自分がいて、そこでまた新しい発見があります。
音楽の可能性を無限に体現する彼らには、もう付いていくしかありません。
絶対に外せないMaroon5(マルーン5)のおすすめ曲
これからMaroon5聴くよ〜と言う方でも、絶対にハマる曲を厳選して見ました。
比較的ポップで聴きやすい曲が多いですが、失恋曲だったり社会的メッセージが込められていたり、アダムのセクシーさが際立つMVありです!!
Girls Like You
おすすめ度★★★★★
最新大ヒット曲です!2018年にリリースされビルボードランキング1位に長いこと居座っているマルーン5きっての大ヒット曲になりました!!
カーディBやカミラ・カベロなど超大物ともコラボしており、超豪華MVになっています。
MVに出ている美人やモデルは誰?全員解説しました!!
Sugar
おすすめ度★★★★★
聴いたら間違いなくハッピーになり、PVを観ているだけでも微笑ましい気分になります。友達と一緒にPVを観ながら自然と笑顔になります!
Sunday Morning
おすすめ度★★★★★
彼らの初期の頃の楽曲ですが、優しい温かみのある曲で聴いていてどこかホッとする曲です。ドライブにもおすすめ!
Makes Me Wonder
おすすめ度★★★★
自然と体が動いてしまう曲で、クールでファンキーなナンバーです。失恋ソングの裏に隠されたメッセージ性の強い歌詞に注目です!
Payphone
おすすめ度★★★
ご存知(?!)『おじゃMAP』にも使用されていたこの曲。ド派手なアクション映画ばりのPVになっていて、まるで短編映画を観ているような感覚になります。アクション映画好きなら、気に入ります◎
Daylight
おすすめ度★★★★★
優しく包み込んでくれる、まるで賛歌のような1曲です。『世界平和』をテーマにした感動的なPVは何度観ても目頭が熱くなります。
Moves Like Jagger
おすすめ度★★★★
クリスティーナ・アギレラ姉さんとのコラボ曲で、あのミック・ジャガーをモチーフにした歌詞とPVは聞き応え・見応え十分!みんなで、歌って踊ってはっちゃけよう!学園際のダンス曲に選んだら、
面白いかも?!
One More Night
おすすめ度★★★★☆
失恋ソングで相手に対して、未練たらたらな男の想いを歌った曲で男性は激しく共感できるはずです!Maroon5に今までなかった、レゲエ取り入れたメロディにも注目です!!
Maps
おすすめ度★★★★☆
ただの失恋ソングではなく、とても他人事ではいられない胸が苦しくなる歌詞とPVの内容についつい引き込まれてしまいます。曲の出だしから重たい感じの曲で、いつもの王道失恋ソングとは違ったテイストになっています。俳優アダムの演技力もひかる、PVはついつい魅入ってしまいます。
She Will Be Loved
おすすめ度★★★★★
ドロドロとした”昼ドラ”にありそうな展開のストーリーが個人的にはとても好きなPVです。スローテンポナンバーで、アダムの歌唱力の高さが際立つ1曲になっています。筆者はこの曲が一番好きです。(PVが特に)
Cold ft.Future
おすすめ度★★★☆☆
PVに登場するアダムの彼女が彼に対して冷ややかな目で見ていて、男性からすると少し寂しさを感じるかもしれません。幻覚が見えたり、アダムが巨大化したりといつもとは少し違ったMaroon5のPVはどこか新鮮で結局最後まで見てしまうんだなー。
What Lovers Do
おすすめ度★★★☆☆
ラブソングで、どストレートに“お前とセックスがしたいんだ!”と恋人に対して強く望んでいる歌です。「君を抱いて俺のものにしたい」と言われては時は、ドキドキしちゃいますよね?ストレートで男気のある歌詞が男目線でも楽しめます。
Don’t Wanna Know
おすすめ度★★★★☆
もうポケモンですねww 歌詞は切ないんですが、なんせPVにインパクトありすぎてMaroon 5の株一気に上がりました。これは子供から大人まで楽しめる1曲です。
こちらの洋楽アーティストもおすすめ
EDMの天才Aviciiまとめ
日本でも大人気のEd Sheeranのおすすめ曲まとめ
これを見ればジャスティン・ビーバーのすべてが分かる
今注目される若き天才DJアラン・ウォーカー
日本でも大人気!カミラ!!
コメントを残す